庄内地区まちづくり協議会「お知らせ・ニュース」

645 件中 4145件目を表示: 前のページ [ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 ] 次のページ

【ニュース】 庄内・関之尾をもっと知る講座を実施しました 2023.9.10
 庄内地区には都城島津家に関する多くの史跡が残り、願心寺や旧持永家石塀など国の登録有形文化財に指定された建物や石垣等もあります。また関之尾公園リニューアルが進行中で令和6年度にはグランドオープンの予定です。そこで「庄内・関之尾をもっと知る講座」を企画しました。
 本講座では関之尾滝の成り立ちや庄内地区の歴史について専門家の講義やまち歩きを通して知識を深めます。第1回目は8月27日(日)、鹿児島大学准教授井村隆介様を講師に「風景から地球の歴史をひもとく」の演題で講演をお願いしました。(庄内地区総合研修会として開催)
 第2回は9月10日(日)都城島津邸館長山下真一様を講師にお呼びし、「庄内と都城島津家の黎明期」の演題で講演を実施しました。約30名の参加があり大変興味深い内容でした。
1 鹿児島藩都城領の概要
2 諏訪神社と都城島津家
3 外城制度と安永外城の門
4 地名「庄内」の誕生と変遷

第3回以降の計画は下記の通りです。

第3回:10月22日(日)受付9:30、講話他10:00〜11:30
講師:関之尾むかえびとの会他
内容:@.紙芝居「関之尾滝案内」
A.紙芝居「お雪さん物語」
B.「お雪さん物語」はどうして作られたか
C.関之尾滝を水源とする3本の用水路
D.紙芝居「坂元源兵衛物語」
E.関之尾公園リニューアルについて
場所:庄内地区公民館多目的ホール

第4回:11月12日(日)受付9:30、まち歩き10:00〜12:00
ガイド:関之尾むかえびとの会他
コース:庄内地区公民館>釣こう院跡>お軍神>地頭仮屋跡>石垣群>山久院跡・豊幡神社>諏訪神社>願心寺>旧持永家石塀>庄内地区公民館・・約3Km
集合場所:庄内地区公民館中会議室

第5回:12月実施予定です

◎費用:受講料1,000円(5回分、保険代、資料代など第4回の時集めます)

◎申し込み方法:電話で、庄内地区まちづくり協議会事務局まで

電話0986-37-3488


【ニュース】 令和5年度庄内地区総合研修会を開催しました 2023.8.27
 鹿児島大学共通教育センター准教授の井村隆介先生をお呼びし、「風景から地球の歴史をひもとく」の演題で講演をしていただきました。
 井村先生の専門は地質学。大学で地形学・災害地質学などを教えながら、人間の時間・空間スケールで見た地震と噴火現象の研究、自然災害で死なないための研究を続けておられます。
 現在、国交省緊急災害派遣ドクター(TEC-DOCTOR)、屋久島世界遺産地域科学委員会委員、鹿児島県土地利用審査会委員、鹿児島県土砂災害アドバイザー、鹿児島市防災アドバイザリー、霧島ジオパーク連絡協議会顧問などを務めておられ、テレビ等で見たことがある方も多いと思います。
 今回は「庄内・関之尾をもっと知る講座」の第1回目を兼ねて行いました。関之尾滝の成り立ちなどにも触れて頂きました。滝の部分は約34万年前加久藤火砕流によってできているが、右岸の部分は約3万年前の入戸火砕流でできたということを井村先生が論文発表されたそうです。2010年の大豪雨の時右岸の部分が崩落しましたが、その結果このようなことが分かったというお話しにはびっくりしました。
 また、国の天然記念物に指定されている甌穴群は関之尾滝だけではなく、霧島市台明寺甌穴、霧島市真米甌穴、小林市ままこ滝、錦江町神川大滝、豊後大野市原尻の滝など多くの場所でみることができるそうです。
 この地域に多いシラス台地が、約3万年前の姶良カルデラの噴火で出た火砕流によってできたこと、しかも一晩で数十メートルもの高さに堆積したことなど、興味深いお話で1時間半があっという間でした。


【お知らせ】 「庄内・関之尾をもっと知る講座」を始めます
◎概要:庄内地区には都城島津家に関する多くの史跡が残り、願心寺や旧持永家石塀など国の登録有形文化財に指定された建物や石垣等もあります。また関之尾公園リニューアルが進行中で令和6年度にはグランドオープンの予定です。本講座では関之尾滝の成り立ちや庄内地区の歴史について専門家の講義やまち歩きを通して知識を深めます。

◎日時:年5回程度開催
第1回:8月27日(日)10時から
「風景から地球の歴史をひもとく」鹿児島大学准教授 井村隆介様
第2回:9月10日(日)10時から
「庄内と都城島津家の黎明期」都城島津邸館長 山下真一様
第3回以降は別途お知らせします。

◎場所:庄内地区公民館ほか 

◎対象:石垣のまち庄内や関之尾滝などの庄内地区の歴史や文化に興味のある方

◎定員:20名

◎費用:受講料1,000円

◎申込期限:8月1日(火)から受付開始

◎申し込み方法:電話で、庄内地区まちづくり協議会事務局まで0986-37-3488


【ニュース】 庄内地区小中学校教職員の校区内巡見研修を行いました 2023.8.2
 庄内地区まちづくり協議会教育文化活動部会(花原恵子部会長)が主催し庄内小、乙房小、菓子野小、庄内中教職員など19名を対象に、地区内の史跡・寺社などを巡る研修会を開催しました。昨年実施できませんでしたので多くの先生方の参加希望がありましたが、昨年度異動で来られた先生方に限らせていただきました。
 9時に庄内小学校に集合し、都城島津邸の松田さんにガイドをお願いし、お軍神の三島通庸遺徳の碑や、三原叢五顕彰碑、その他の記念碑についての説明がありました。次に釣こう院跡に徒歩で移動、都城島津家の墓石群の説明がありました。
 今年度は関之尾公園がリニューアル工事で入れないため、地区公民館でみやこんじょPR課によりリニューアル計画の説明を聞きました。その後マイクロバスで移動し平田かくれ念仏洞跡を見学、都城島津家初代領主本郷資忠が創建したと伝わる諏訪神社、資忠夫妻の菩提寺であった山久院跡、豊幡神社と回りました。
 最後に願心寺に移動、書院の見学では大河内住職のお話がありました。本堂ではビデオにより願心寺の成り立ちや説明を鑑賞し、大河内副住職より詳しいお話を聞くことができました。
 平成30年に国の登録有形文化財となった旧持永家住宅門及び石塀を車窓から見ながら12時前に庄内小に到着解散しました。お天気が心配でしたが研修の間は降りませんでした。
 写真は山久院で説明を聞いているところです。


【お知らせ】 荘内メッセージ花火が上がります 2023.7.15
 新型コロナウイルスもようやく落ち着き、我慢の日々からの解放や終息への願いを込めて有志により「皆様と一緒に喜び、荘内の発展を願う」打ち上げ花火を企画しました。皆様から募集したメッセージを乗せ、打上花火が夜空を彩ります。ぜひ皆様から想いのこもったメッセージをお待ちしております。

期日:2023年7月15日(土)19:50〜雨天時は翌日または翌々日へ順延
場所:庄内川河川敷(庄内橋西岸)
問い合わせ先:徳石石油車両部0986-36-5506、丸宮建設総務部37-0382
※駐車場はありませんのでご自宅や職場などでご観覧ください

チラシはここをクリック


645 件中 4145件目を表示: 前のページ [ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 ] 次のページ