庄内地区まちづくり協議会「お知らせ・ニュース」

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【ニュース】 庄内地区学校運営協議会委員懇話会を開催しました 2018.5.29
 庄内地区には庄内中、庄内小、乙房小、菓子野小の4校があり、それぞれに学校運営協議会が設置されています。各校8名計32名の委員や学校関係者に呼びかけ懇話会を開催しました。庄内地区まちづくり協議会では、平成28年度から「庄内地区学校支援地域本部」を発足させました。地域の各団体や住民による学校支援ボランティアを実施しており、平成29年度は15件の支援を実施しました。また庄内中学校生徒による地域のイベント等へのボランティア活動も盛んになっています。
 懇話会では釘村美千也庄内地区まちづくり協議会会長のあいさつのあと、各学校長が委員や学校スタッフの紹介を行いました。その後都城市学校教育課日野指導主事による「都城市の学校運営協議会制度について」の説明がありました。今年度初めて委員になった方を含め、いかに地域とともにある学校づくりをしていくのかが理解できたと思います。また庄内地区コミュニティ・スクール体制、学校支援の事例などの説明もありました。
 懇話会のあとはそれぞれの学校ごとに部屋に分かれ、第1回の学校運営協議会を開き、委嘱状交付や学校経営ビジョンの説明などがありました。
(参加者委員29名、学校関係者12名、まち協4名、学校教育課1名、計46名)


【ニュース】 庄内地区高齢者学級開級式がありました 2018.5.18
 庄内地区には12の高齢者クラブがあり、全員高齢者学級に入っていますので、今年の学級生の数は504人と市内でも最大数になっています。地区ごとに4つの学級に分かれ、年間9回の活動をしますが、本日は開級式ということで、庄内地区公民館で行いました。98名の参加があり、主催者の都城市生涯学習課新村副課長のあいさつでは、こけないからだづくり講座なども行って健康に留意して欲しいとの言葉がありました。
 開級式のあとは第2回の高齢者学級として、庄内地区まちづくり協議会の朝倉事務局長より、「庄内地区のまちづくり」の演題で、平成29年度〜平成32年度に取り組む新地域活性化事業の説明や、コミュニティバス「庄内ふれあい号」の実績などの説明がありました。
 また最近NHK宮崎の取材・放映があった「西区南洲神社」の創建のいきさつなどの話もありました。


【ニュース】 庄内小学校5年生の遠足(史跡めぐり)を支援しました 2018.5.10
庄内小学校5年生の遠足があり、庄内地区学校支援地域本部(事務局:まちづくり協議会)が支援しました。
庄内小学校5年生34名が2班に分かれ、「庄内の昔を語る会」の七牟礼純一さんと、「関之尾むかえびとの会」の花原恵子さんがガイド役を務めました。担任の福田先生から「今日はメモは取らなくていいので、しっかり心の中に残しましょう」との言葉があり、出発しました。
お軍神>釣こう院跡>もちなが邸石垣>願心寺>諏訪神社>豊幡神社・山久院跡>地頭仮屋跡経由安永城址の順で回りました。11時30分ごろ安永城址(城山公園)に到着、児童たちは木陰でお弁当を広げていました。


【ニュース】 平成30年度庄内地区まちづくり協議会新年度意見交換会 2018.5.8
平成30年度がスタートしましたが、多くの団体で役職の異動がありますので、顔合わせの意味を兼ねて新年度意見交換会をロイヤルホテルで行いました。庄内地区4小中学校の校長先生、教頭先生、各自治公民館長、副館長、民生委員児童委員、まちづくり協議会代議員など昨年より多い66名の参加がありました。
釘村美千也まちづくり協議会会長のあいさつでは、今年も「みんなでつくる 住みよいまち 庄内」の実現のため頑張りましょうとの挨拶がありました。各団体の紹介も行われ、懇親の場では大いに話がはずみました。
写真は自治公民館長・副館長の皆様


【お知らせ】 NHK「イブニング宮崎」で西区の南洲神社が紹介されます 2018.5.11
 「イブニング宮崎」(総合テレビ月〜金、祝日を除く午後6:10〜7:00放送)では4月から新コーナー「西郷どん紀行 宮崎の旅」がスタートしました。月に1度、宮崎の西郷隆盛ゆかりの人物や場所を宮崎香子(みやざき きょうこ)キャスターが巡ります。4月6日放送の1回目は日之影町「天(あま)の古道(こどう)」が放映されました。次回5月11日(金)には西区の「南洲神社」が紹介されることになり、取材が行われました。
 西区では昭和2年、西郷南洲(隆盛)没後50周年を記念して南洲翁の御霊(みたま)と西南戦争に従軍して亡くなられた56柱の霊を祀(まつ)る神社を創建して区の鎮守様とする計画が立てられました。たまたま大正13年に建て替えられた諏訪神社の旧社殿を譲り受け、区民総出で城山の一角に敷地を造成して準備を整えましたが、鹿児島南洲神社からの分霊が難しく昭和4年になってようやく許可が下り、区民歓喜の中で遷座(せんざ)が行われました。その後社殿は昭和53年不慮の失火で焼失しましたが55年再建され現在に至っています。
 ちなみに南洲神社は鹿児島本社と沖永良部島、山形県酒田市、奄美大島、庄内の5社があるそうです。
 取材は西区住民が清掃作業をしているところや、栗山館長のお話し、坂元徳郎さんによる鹿児島南洲神社から分霊の許可が下りた時のいきさつなど、かなり綿密に行われました。
 また明治の初め、西郷隆盛の推挙により都城の地頭として着任した三島通庸が、庄内の道路などのインフラ・産業・教育発展の基礎を作ったことも取材していただきました。
 5月11日(金)NHK「イブニング宮崎」の中で放映されますので、ぜひご覧ください。

 ※写真は夕方から降り出した雨の中、南洲神社を撮影中のカメラマン


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