庄内地区まちづくり協議会「お知らせ・ニュース」

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【ニュース】 「宮崎ひなた生活圏づくり」地域ワークショップが終了しました 2020.1.15
 昨年9月から毎月実施してきた「宮崎ひなた生活圏づくり」地域ワークショップは5回目を1月15日開催し終了しました。5チームに分かれ、下記のように進めました。

第1回ワークショップ(9月5日)
 『ひなたまちづくり応援シート』を使って、庄内地区の現状および将来の人口、高齢化率、子どもの数などを確認。現状の課題、今後深刻化しそうな課題・不安なことに関する意見出し。

第2回ワークショップ(10月2日)
 第1回ワークショップで出された将来の課題・不安に対し、それを少しでも改善する・解消する取組のアイディア出し。出された取組アイディアを、「時間がかかる・すぐ出来る」、「自分たちで出来る・行政などからの支援が必要」という軸で整理。まず取組むべき課題を各班3つピックアップ。

第3回ワークショップ(11月6日)
 第2回ワークショップで選ばれた3つの取組案について、具体化するために決める必要があることを話し合い。事務局で質問を用意し、それに沿って話し合いを進めた。

第4回ワークショップ(12月11日)
 第3回ワークショップで出された意見をもとに、事務局にて取組案を整理し各班で出された取組案を5つのテーマに集約。各テーマに関する行政側での検討状況などを踏まえ、ワークショップにおいて話し合いを深めていくテーマを『地区内住民の交流の場所・機会をつくる』に絞り込み。このテーマについて、具体化するための意見出し(決めないといけないこと、場所など)、実行計画の話し合い。

第5回ワークショップ(1月15日)
 ワークショップ後を見据えて、実行計画をさらに具体化する。特に、今後話を進める場合にどのような体制でいくか。

庄内地区参加者:延べ149名(1回当たり30名)
サポート:潟Aップス様(日向市)、社会システム蒲l(東京都)、宮崎県中山間・地域政策課様、宮崎県北諸農林振興局様、都城市総合政策課様(毎回約10名)。毎回夜19:30〜21:30サポートして頂き感謝します。

 5チームとも今の時代に一番求められているのが、子供から高齢者までいつでも心の触れ合いができる『地区内住民の交流の場所・機会をつくる』という結果に納得です!これから実現に向けて頑張ります。


【お知らせ】 荘内商工会青年部主催のおねっこがあります 2020.1.18(土)実施
荘内商工会青年部主催の「第6回 おねっこ」があります

日時 令和2年1月18日(土)午後5時30分〜
場所 西区公民館東側空き地


詳しくはチラシをご覧ください


【ニュース】 庄内地区成人式が庄内中学校で行われました 2020.1.4
 令和2年1月4日9時30分から庄内中学校体育館において、庄内地区成人式が開催されました。朝方は冷え込んだものの、素晴らしい天候に恵まれました。
 成人式実行委員には庄内地区まちづくり協議会や地域の団体などに加え、10名の新成人が参加し昨年9月から準備を進めてきました。伊地知幸大実行委員長(新成人)のリーダーシップのもと役割分担やアトラクション企画など打ち合わせを重ねて本日を迎えました。
 昨年12月27日28日に実行委員や多くの新成人、庄内中学校の先生方や部活生などで会場づくりをしました。特に部活生は先輩のために一生懸命に手伝ってくれました。
 今日の成人式には庄内中学校卒業生68名のうち60名の参加がありました。成人証書授与では中学3年当時の担任の村田先生と長友先生からクラスごとに点呼があり、代表者に生涯学習課園田課長から成人証書が授与されました。来賓祝辞では当時の石原口校長先生より、昔のエピソードを交え大きな目標を持つことが大事とのお話がありました。
 新成人の意見発表ではコ丸幸太郎君と新地玲花さんが、育ててくれた両親への感謝の気持ちや、将来なりたい職業などを話してくれました。二人とも夢の実現に向けて頑張っている姿が伝わってきました。
 アトラクションでは当時の動画を交えたスライドショーのあと、中学校のお世話になった先生方に、花束贈呈がありました。また新成人の佐藤恵太郎君と仲間によるパフォーマンスショーがあり、歌とダンスで会場は盛り上がりました。寒さの中での成人式でしたが、新成人や恩師、保護者、地元の方など心の通う素晴らしい式になりました。


【お知らせ】 新年のごあいさつ  2020.1.1
新年のごあいさつ

 明けましておめでとうございます。皆様には令和初めての輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 2019年も災害の多い年でした。8月の九州北部豪雨に続き、9月の台風15号は関東地方に上陸し、大規模な停電など多くの被害が発生しました。10月の台風19号では、関東地方や甲信地方、東北地方などで記録的な大雨となり、阿武隈川や千曲川の堤防が決壊するなどし、死者行方不明者102名という甚大な被害をもたらしました。
 庄内地区でも防災訓練の必要性を感じていたところ、11月17日(日)都城市総合防災訓練が庄内地区で行われ、多くの住民が参加しました。地区内全自治公民館(10館、加入世帯数1,975世帯)が参加しての訓練は都城市でも初めてのことで準備等大変でしたが、庄内中学校全生徒の参加もあり、多くの皆様の協力で大変実りのある訓練となりました。
 庄内地区三大イベント(第20回庄内地区スポ・レク大会、第34回庄内ふるさと祭り、第25回庄内川一周YOU遊駅伝大会)は予定通り実施することができました。第4回スカットボール大会は9月1日に実施し37チームが熱戦を繰りひろげました。庄内地区の四大イベントとなりつつあります。
  平成28年11月17日から運行して参りました市民協働型コミュニティバス「庄内ふれあい号」は満3年を経過し、順調に利用者が増えております。昨年10月17日に運行開始からの乗客数が1万人を達成しました。今年はさらに利便性を考えたダイヤ改正を行う予定です。
 さて、昨年は住民待望の庄内地区公民館の建て替えが始まり、仮設公民館への引っ越し、解体工事を経て、すでに建設工事に入っております。今年中には完成し利用できるようになります。使い勝手の良い、みんなが集まりやすい公民館となるよう期待しております。
 今年一年が皆様にとりまして幸多く、実りある年となりますようご祈念申しあげまして新年のご挨拶と致します。

 令和2年元旦

    庄内地区まちづくり協議会 会長 釘村美千也


【ニュース】 庄内中学校で「心のプレゼントハッピ」を着用してあいさつ運動 2019.12.24
 庄内地区では平成15年から地域をあげて「心のプレゼント運動」を実施しています。これは「明るいあいさつ、ありがとう、人がよろこぶこと」をすすめる運動です。地区内小中学校では「心のプレゼント週間」などを設け、あいさつ運動などの活動をしています。
 まちづくり協議会では都城市地域活性化事業により、「心のプレゼントハッピ」を作製しました。今日は庄内中学校であいさつ運動があり、生徒たちはのぼり旗とともにハッピを着用し、登校する生徒たちに大きな声であいさつをしていました。
 ハッピの背中には庄内中生徒が考えてくれたキャラクター「ココちゃん」「プレちゃん」もデザインされています。


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