庄内地区まちづくり協議会「お知らせ・ニュース」

683 件中 1115件目を表示: 前のページ [ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 ] 次のページ

【ニュース】 庄内地区小中学校教職員の校区内巡見研修を行いました 2025.8.1
 厳しい暑さの中、庄内地区まちづくり協議会教育文化活動部会(花原恵子部会長)が主催し庄内中、庄内小、乙房小、菓子野小教職員など13名を対象に、地区内の史跡・寺社などを巡る研修会を開催しました。
 9時に庄内小学校に集合し、都城島津邸の学芸員松田さんのガイドで出発しました。まずお軍神のいわれや三島島通庸遺徳の碑、三原叢五顕彰碑、その他の記念碑についての説明がありました。次に釣こう院跡に徒歩で移動、都城島津家の墓石群の説明を聞きました。
 庄内地区公民館でマイクロバスに乗車、関之尾滝に向かいました。関之尾むかえびとの会の花原さんと小山田さんのガイドでスノーピーク管理棟を出発、甌穴群や三大用水路の説明を聞きながら吊り橋を渡り、スノーピークカフェ前まで歩きました。昨年の日向灘地震で岩が崩れ、北前用水路取り入れ口付近の見学はできませんでした。
 その後マイクロバスで移動し平田かくれ念仏洞跡を見学、都城島津家初代領主本郷資忠夫妻の菩提寺であった山久院跡、豊幡神社と回りました。
 最後に願心寺に移動、ちょうどルンビニ保育園や清涼幼稚園の卒園生のお泊りイベントがあり、本堂が入れませんでしたが、大河内住職のお話や松田さんの説明で庭園や山門の説明を受けました。国の登録有形文化財持永邸の石塀を見ながら12時前に庄内小に到着しました。大変な猛暑の中でしたが、参加者の先生方は熱心に聞いて頂きました。最後に庄内小学校松元教頭先生より講評があり、庄内の歴史と文化の奥深さを理解でき、今後の子どもたちの教育に活かしていきたいとの言葉がありました。


【ニュース】 地域福祉活動計画策定委員会を開催しました 2025.7.29
 庄内地区社会福祉協議会では今年度に第5次地域福祉活動計画を策定することになり、関係者が集まり第1回の策定委員会を開催しました。都城市社会福祉協議会では「第5次都城市地域福祉活動計画」を策定中で、15地区の社会福祉協議会もそれぞれ活動計画を作ることになっています。
 都城市社会福祉協議会事務局より計画策定の趣旨説明があり、その後3つのグループに分かれてグループワークを行いました。「これまでの活動の中でのほっこりエピソード」「誇らしかった話」「うれしかったできごと」などをそれぞれ書いて発表しました。共感した発表に投票し(1人3票)、一番投票の多かったエピソードをもとに意見を出し合いました。そしてキーワードを決めグループごとに発表しました。
 「地域の絆」「庄内『愛』」「あなたがいたからつながった」のキーワードが出ました。今回出た意見をもとに事務局で整理し、次回の委員会の基礎資料とするそうです。


【ニュース】 美里町フットパス先進地視察研修を行いました 2025.7.25
 今年度は菓子野町と平田地区にフットパスのコースを作成中ですが、関係者の皆さまと熊本県の美里町にフットパス先進地視察研修に行きました。
 美里町やすらぎ交流体験施設の「元気の森かじか」で、美里町フットパス協会会長の井澤るり子様の講義を受けた後、「払川・坂本コース」の一部を歩き、民宿幸登里で昼食を頂きました。
 その後日本一の石段(釈迦院御坂遊歩道、その段数は何と3333段)を見学(登りませんでした)しました。先進地のコースづくりのコツやおもてなしなどこれからのコースづくりに活かしていきます。


【お知らせ】 庄内フットパスモニターツアーに参加しませんか?
 庄内フットパス「おとぼ霧島みごちコース」のモニターツアーを開催します。
 レンガ作りの鉄橋を走る列車。黄金色の稲穂が揺れる田んぼ道、澄んだ秋空、そして霧島連山。そんな美しい景色の中を、地域をよく知る地元の方と一緒に歩きます。
 中間地点では地元の方による軽食のふるまい、ゴール後には地元食材を使った昼食などのお楽しみも。
 歩くだけじゃない、乙房の自然と人、そして日常の魅力を100%体験できる内容です。ぜひご参加ください。

日時:令和7年9月27日(土)午前9時00分 受付開始 ※雨天決行
場所:庄内フットパス「おとぼ霧島(きいしま)みごちコース」5.9km
集合場所:乙房地区自治公民館(乙房町349)
申込締切:令和7年9月10日(水)必着
定員:20人 ※定員になり次第締切

スケジュール等詳細はチラシをご覧下さい(PDFファイル)

予約システム otetsuzuki<外部リンク> よりお申込みください。


【ニュース】 腰塚勇人先生の「命の授業」を行いました 2025.7.17
 庄内地区まちづくり協議会と庄内地区PTA連絡協議会の共催で講演会を開催しました。
案内文書より
------------------------------------------------------------------
 腰塚勇人先生は中学校の体育教師として、子どもたちと向き合う日々から一転、スキー事故により首を骨折。「一生寝たきり」と宣告された絶望の淵から奇跡の復活を遂げられた方です。その壮絶な体験は、テレビ番組「アンビリーバボー」でも紹介され、多くの人に感動を与えました。
 都城市では、令和5年度から3カ年計画で市内すべての中学校で講演会が開催されており、多くの中学生が腰塚氏の言葉に心を揺さぶられています。庄内地区は昨年度、コミュニティスクールの取組で文部科学大臣表彰を受けました。今回の講演会も「子どもは地域の宝、地域の子どもは地域の大人が育てる」という副題を掲げ、地域全体で子どもたちを育むことの大切さを再認識する機会となるでしょう。
------------------------------------------------------------------
 講演会は100名ほどの参加があり、先生の言葉一つ一つに熱心に聞き入っていました。教えて頂いた五つの誓い
 口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう
 耳は人の言葉を最後まで聞いてあげるために使おう
 目は人のよいところを見るために使おう
 手足は人を助けるために使おう
 心は人の痛みがわかるために使おう
をいつも大事に守っていこうと思いました。


683 件中 1115件目を表示: 前のページ [ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 ] 次のページ