庄内地区まちづくり協議会「お知らせ・ニュース」

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【ニュース】 庄内地区小中学校教職員の校区内巡見研修を行いました 2021.8.3
 庄内地区まちづくり協議会教育文化活動部会(花原恵子部会長)が主催し庄内小、乙房小、菓子野小、庄内中教職員など24名を対象に、地区内の関之尾滝および史跡・寺社などを巡る研修会を開催しました。昨年実施できませんでしたので多くの先生方の参加がありました。
 朝から天気が良く気温も高い中、午後1時に庄内小学校に集合しました。都城島津邸の山下真一館長にガイドをお願いし、お軍神の三島通庸遺徳の碑や、三原叢五顕彰碑、その他の記念碑についての説明がありました。次に釣こう院跡に徒歩で移動、都城島津家の墓石群の説明がありました。
 その後マイクロバス2台で関之尾滝に移動、関之尾むかえびとの会のガイドで樹木の名前や男滝・女滝の説明を受けながら歩きました。関之尾滝はちょっと涼しく、特に吊り橋ではマイナスイオンを感じることができました。
 その後移動し平田かくれ念仏洞を見学、都城島津家初代領主本郷資忠が創建したと伝わる諏訪神社、資忠夫妻の菩提寺であった山久院跡、豊幡神社と回りました。諏訪神社では92段の階段を上り社殿を見学された先生もおられました。
 最後に願心寺に移動、本堂や書院を見学しました。山下真一氏より願心寺の成り立ちなど詳しいお話を聞くことができました。平成30年に国の登録有形文化財となった旧持永家住宅門及び石塀、旧持永家住宅隠居棟、種田山頭火の句碑を車窓から見ながら午後4時前に庄内小に到着解散しました。

 写真はお軍神で説明を聞いているところです。


【その他 】 昭和20年8月6日庄内も米軍の空襲を受けました
 広島では米軍による原爆投下から76年の「原爆の日」を迎え、広島市中区の平和記念公園で午前8時から「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)が営まれました。8時15分の黙祷に合わせ庄内地区公民館のサイレンも60秒間吹鳴されました。
 広島に原爆が落とされた同じ日、都城市や庄内も米軍の空襲を受けました。都城市では52名が犠牲になり、庄内でも1名の軍人が亡くなっています。
 庄内小学校にある「お軍神」に「庄内空襲之碑」が平成7年に建立されています。

碑文
太平洋戦争終結直前の昭和二十年( 一九四五年)八月六日は、庄内が空襲を受けた日である。その日の正午前に米軍艦載機による機銃掃射や焼夷弾攻撃を受けた。この攻撃は、日本軍や兵舎や糧秣倉庫となっていた庄内小学校が目標になったもので、町民が誇りにしていた大講堂や二階建校舎など四棟が焼失し、さらに西区・町区の民家も被弾や延焼により七十二戸が戦災にあった。また、機銃弾で軍人一人が戦死し地区住民に重軽傷者各一名が出るなど恐怖の一日となった。町民は、食糧難や物資欠乏の中にありながら直ちに仮小屋やバラック校舎の建設に取り組み被災者の救援に尽力し復興に努めた。被爆から五十年、私たちは二度とこのような戦争を繰り返さないよう、そして平和なふるさとが永遠に続くことを心から祈念し、庄内小学校同窓会有志を中心としたみんなの協力でこの碑を建立する。

平成七年八月六日

( 裏面)
庄内空襲之碑は、過去の戦争のできごとを語り継いで平和教育に資するため、庄内尋常高等小学
校を卒業した大正十二年生まれから昭和十年生まれの人達が中心になって建立委員会を結成し、それぞれの同窓会の有志に呼び掛け、また先輩・後輩をはじめ各位のご協力も得て建立したものである。

庄内空襲の記録(PDF)64頁を読むことができます。
ここをクリックしてください



【お知らせ】 令和3年度第36回庄内ふるさと祭りの中止について
令和3年度第36回庄内ふるさと祭りの中止について(お知らせ)

 例年開催しております庄内ふるさと祭りですが、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け感染確認圏域(黄圏域)を維持している状況であることから、7月19日に実行委員会役員会を開催しました。
 協議の結果、感染拡大に警戒を続ける必要があるため、昨年に引き続き今年度も中止とすることを決定しました。 
 また、ふるさと祭りと同時に開催されますバザーや作品展示、お楽しみ抽選会、出店等の行事も中止となります。
 新型コロナウイルス感染症の一日も早い収束のために、力を合わせて感染予防対策に取り組みましょう。今後とも皆様のご協力をよろしくお願いいたします。


【お知らせ】 7月30日(金)関之尾滝ライトアップが故障で点灯しませんでした
 7月30日(金)夜、関之尾滝ライトアップを見に行ったが点灯していなかったとの連絡があり、電気工事業者さんに行ってもらいました。電源関係のトラブルで部品の交換が必要となり土曜日に修理を行いました。せっかく楽しみに行って頂いたのにご迷惑を掛けました。深くお詫び申し上げます。
 8月28日(土)まで日没から21:00まで点灯しておりますのでよろしくお願いします。


【ニュース】 庄内地区見守り支援についての研修会 2021.7.28
 都城市福祉課と危機管理課の担当者をお呼びして研修会を実施しました。民児協16名と、関係者8名が参加し、見守り支援台帳及び避難行動要支援者について説明を受け、質問や要望を出しました。民生委員・児童委員さんたちは日々高齢者の見守りなどされていますが、現場での課題も多く行政との有意義な意見交換ができました。
 また令和3年改正災害対策基本法が成立施行され、避難行動要支援者の個別避難計画の作成が市町村の努力義務となりました。庄内地区では昨年度から個別避難計画の作成に取り組んでいますが、まだ十分ではなく今後も民児協及び自公連の協力を得て進めていきたいと考えております。


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