一般社団法人 霧島工業クラブ「お知らせ・ニュース」

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【その他 】 泰日工業大学からの依頼 2016.7.11
<泰日工業大学(たいにちこうぎょうだいがく)からの依頼>

タイのバンコクに2007年6月に「日本型物づくり大学」として開学した泰日工業大学(たいにちこうぎょうだいがく)という日本が支援して作られた大学があり、そこに都城高専の吉井先生が昨年1年間研究の為滞在されており、吉井先生より以下の依頼がありました。

今年の9月に泰日工業大学の情報学部講師3名(1名は情報学部副学部長)が、都城に来られる予定で、その際、会員企業様の皆様にアンケート調査・インタビューや企業見学等の依頼があり、現在、霧島工業クラブにてアレンジの予定ですので、今後ともご協力頂きますようよろしくお願い申し上げます。

以上


【ニュース】 平成28年7月度例会を開催しました 2016.7.8
平成28年7月度例会を平成28年7月8日(金)ホテル中山荘にて開催致しました。
今回は、兜x士通総研 シニアコンサルタントの黒木昭博氏をお招きし講演して頂きました。

 「デジタルネイティブという言葉があります。生まれたとき、または物心がつく頃にはインターネットやパソコンなどが普及していた環境で育った世代のことを言うそうですが、こうした世代の割合が増える中、我々のビジネスも変革を迫られております。
 しかし、いざ変革と言ってもそう簡単ではありません。ありきたりのアイデアしか浮かばない、周囲の反対で先に進まない、などたくさんの壁が立ちはだかっています。
 黒木氏は数多くの企業の新規ビジネス立ち上げを支援してきた気鋭のコンサルタントであり、リーンスタートアップやハッカソン/アイデアソン、デザイン思考といった米国のシリコンバレーで発達した新規ビジネスの企画に役立つ手法を熟知されています。」

 そこで、各会員企業の若手社員や高専OB社員を対象に、都城高専の赤木先生や在校生なども交え、アイディアソンなどの共創プロジェクトに取り組むべく、まずは、経営者の皆様に新しい手法をご理解いただき、次のステップに進む為、今回の講演会を企画しました。

講演会終了後の参加者の反応は、内容自体はなかなか一度では、理解しづらいところがあるが、これから変革の時代を迎え、過去の成功体験が通用しない想定外の事象が発生する可能性のある将来に備え、若い世代にこのような新しい手法を学ばせる必要性があるという認識では、概ね一致したようです。

※アイデアソンとは・・・
アイディア+マラソンの造語で年齢、所属、専門などの異なる多様な参加者が集まり、テーマについてアイデアを出し合い、新しい製品・サービスやコンセプトを考えるイベントのことです。

                記

     日  時:平成28年7月8日(金)18:00〜21:00
     例  会:18:00〜19:00
     @.講演(18:00〜18:50)
        講  師:黒木 昭博氏【兜x士通総研 シニアコンサルタント】
        演  題:「新規ビジネスを企画・開発する新しい手法」
     A.海外視察研修プランについて(18:50〜19:00)
        発  表:久保 秀夫氏【霧島工業クラブ産学官コーディネーター】

小林市でも6月末に、企業と連携したアイデアソンが開催され、その事例が下記のURLに掲載されています。それぞれ目的も手段も異なるかと思いますが、ぜひ都城発でユニークなプロジェクトを実施出来ればと考えています。

<事 例>

http://cms.city.kobayashi.lg.jp/display.php?cont=151026170451

東京と地方を編むアイディアソン

https://www.facebook.com/yokatoko/

7月2日 15:30 【小林市でアイデアソン開催中‼】

https://hackcamp.doorkeeper.jp/events/38219

宮崎と東京をつなぐハッカソン



【ニュース】 平成28年度都城圏域産学官金交流会が開催されました 2016.6.23
平成28年度都城圏域産学官金交流会が開催されました 2016.6.23

例年開催しております産学官交流会が、本年度は金融機関の加入により産学官金交流会として以下の要領にて開催されました。

今回は、地元就職に繋がる情報の交換ができるよう、学校と企業との情報交換の場を設け、学校関係者が企業のブースを持ち時間の中で回るという新しい試みを実施致しましたが、概ね好評で、その後に続いて開催されました懇親会においても活発な情報交換がなされ大変盛り上がった交流会となりました。

今回の産学官交流会には、企業から47名、学校関係から39名、行政関係から30名の合計116名の出席者があり、懇親会には池田都城市市長をはじめとする行政関係者、県・市議会議員、大学・高専・高校・専門学校等の学校関係者、各企業の代表者や採用関係者が出席し、活発な意見交換、情報交換が行われました。



1.目 的 都城圏域内教育機関、地場企業・誘致企業、ハローワーク、宮崎県出先機関、都城市、商工会議所・商工会、金融機関などの関係者が一堂に会し、産学官金の連携を強化することで圏域産業の振興を図るとともに、地元就職希望者の支援を行う。
2.日 時 平成28年6月23日(木)18:00〜21:00
3.場 所 ホテル中山荘(都城市松元町3街区20号 電話23-3666)
4.内 容 @.学校・企業情報交換会  18:00〜19:00
        ※詳しくは「情報交換会の流れ」を御覧ください。
      A.懇親会         19:00〜21:00
        (情報交換会によりましては、時間がずれる場合がありますことを御了承下さい)

なお、学校紹介・企業紹介の冊子やCOC+の資料も配布しました。


【ニュース】 富士通様と「ハッカソン・アイデアソン」の電話会議を実施しました 2016.6.16
平成28年度の事業計画の事業方針の中でも述べていますが、産学官金の連携で会員企業の価値創造を目指す取り組みとして、「社会実装教育」や「アイデアソン・ハッカソン」などの新しいアプローチの提案が都城高専の先生方からあり、高専学生教育及び各会員企業の若手人材を中心に取り組みたいと考えております。

今回、富士通様からご提案があったのが、「新しい役割を担える人材やイノベーションを起こす人材育成の新しい手法であるアイデアソン・ハッカソン」です。

第1回目の打合せを4月28日(木)に、(株)富士通総研のシニアコンサルタントにご来校頂き、地域連携テクノセンターで開催しました。その後、都城高専と霧島工業クラブと共同参画でどのように進めるかを話し合う為、今回インターネット経由Lyncによる電話会議を実施致しました。

協議の結果、7/7、15、22のいずれも金曜日の18時から、各関係者の都合の良い日を選んで、再度富士通様に来て頂き、主に霧島工業クラブの会員企業の経営者に対して、分かりやすい事例を基に講演をして頂くことが決まりました。ワーキングレベルへのレクチュアーやワークショップは、その後に開催する予定となっています。

以下が事例紹介の一部です。

1.事例紹介
大学×企業との共創事例を中心に記事をピックアップしました。
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◎大分大学
▼【座談会】なぜ、企業・大学でアイデアソンが求められているのか?
——大分大学アイデアソン「Social Innovation Challenge for Oita」を終えて(前編)
http://www.ashita-lab.jp/special/6634/

▼【座談会】地域の“調和”を担う触媒としての大学へ
——アイデアソン「Social Innovation Challenge for Oita」を終えて(後編)
http://www.ashita-lab.jp/special/6648/

▼「共体験」のすすめ――大分大学×大分トリニータ アイデアソン
http://www.ashita-lab.jp/columns/6088/
◎神戸大学
▼アイデア創発のその先へ――神戸ITフェスティバルで体感したこと
http://www.ashita-lab.jp/columns/6458/

◎高知大学
▼高知発、「仕事創造アイデアソン」は何をもたらしたか?
——地域協働と産学官民連携の挑戦(前編)
http://www.ashita-lab.jp/special/5838/

▼大学×地元企業の共創で高知の未来を切り拓く
——地域協働と産学官民連携の挑戦(後編)
http://www.ashita-lab.jp/special/5839/

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◎日南市
▼ふつうに仕事をしていれば、地域の魅力が見えてくる!?
——アクティブワーキング@日南(前編)
http://www.ashita-lab.jp/special/5636/

▼行政だけでも、企業だけでもだめ。地域課題をあぶり出すエコシステム
——アクティブワーキング@日南(後編)
http://www.ashita-lab.jp/special/5639/
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2.富士通総研のシニアコンサルタントの本紹介
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『0から1をつくる まだないビジネスモデルの描き方』(日経BP社)
http://www.amazon.co.jp/dp/4822237567
もしご興味あればお手にとってご覧ください。

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本プロジェクトにつきましては、逐次HPにて進捗状況を掲載していく予定です。


【ニュース】 「海外視察研修旅行説明会」が開催されました 2016.6.13
都城高専地域連携テクノセンターにて参加会員に対し、事務局より経過説明及び旅行代理店より詳細な工程等の説明があり、説明会の後懇親会にて交流を深めました。

これまで霧島工業クラブでは10周年記念事業として、平成14年10月30日〜11月2日に「上海・蘇州研修旅行」を企画し、蘇州ではMIRさんや横河電機さんの工場見学、上海ではページファクトリーさんの事業所を見学しました。

また、平成16年11月7日〜11月14日に「EU視察研修旅行」を行い、これが今日の都城ワイナリーの基礎となりました。

かねてより、会員から海外視察研修旅行の企画を望む声が多く寄せられておりましたが、本年2月12日(金)に開催されました理事会にて海外研修視察旅行を企画することを決定し、準備を進めてまいりました。

4月8日(金)の海外視察研修に関する第1回目のアンケート調査を実施以来、5回におよぶアンケート調査結果(参加の有無、希望訪問国、見積金額、参加不可の日程調査、その他)により、10月12日(水)〜16日(日)にオーストラリアへ行くことが決定しました。

全日本空輸は、昨年12月に16年振りとなる羽田―シドニー路線を開設しましたが、宮崎から同日乗り継ぎが可能なダイヤとなっており、現地シドニーに朝到着し、帰りは夜出発する為、到着日も出発日も有効に使え、また宮崎空港で国際線の搭乗手続きができ、手荷物はシドニーで受け取れる手軽さで、世界遺産のオペラハウス等のシドニー周辺の観光名所もゆっくり見物できることから、ビジネス・観光両面で、大変人気のある訪問地となっています。昨年1月には、日本・オーストラリア両国間の貿易や投資を促進する経済連携協定が発効しています。

複数の旅行代理店から霧島工業クラブ独自の催行ツアーの企画案を入手し、見積金額、工程内容、食事、ホテルのグレード等を分析・検討し旅行代理店が決定し、企画案がまとまったのを受けて、この度、参加会員に対して、説明会を実施致しました。

現在9名の参加者が予定されていますが、まだまだ参加希望の受付が可能ですので、参加を希望される方は、是非事務局までお問い合わせ下さい。


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