一般社団法人 霧島工業クラブ「お知らせ・ニュース」

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【ニュース】 2017年 都城商工会議所の新年賀詞交換会が開催されました 2017.1.4
霧島工業クラブ会員企業をはじめ都城圏域の政財界関係者らが集い、過去最大だった昨年同様に約630人が出席しました。国家斉唱及び一月一日斉唱の後、安田会頭、河野県知事や池田市長の挨拶があり、いずれも人口減少による人材不足の解消が最大の課題で、官民一体となって地方創生の取り組みがより重要になると訴えました。

二つの酒樽を囲んだ鏡開きでは、当霧島工業クラブの下森代表理事が都城商工会議所の副会頭として参加し、参加者全員で乾杯しました。

霧島工業クラブからは、下森代表理事をはじめ東郷副代表理事、桑原都城高専校長、蓬原県会議員、満行県会議員、下山市会議員、堀之内大淀開発社長、大山九州コガネイ社長、冨吉サニーシーリング会長、久保ツカサ電工監査役、堀之内都北産業社長、朝倉専務理事、久保理事等多くの会員が出席し、年初の挨拶を交わしながら和やかに今年の抱負などを語り合いました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!


【ニュース】 日本情報クリエイト(株)が都城高専のOB講演会で講演しました 2016.12.21
都城高専ではキャリア教育の一環として、本科低学年生(1〜3年生)を対象とし、圏域企業で働いている高専OB・OGを講師に「県内企業で働くこと、その魅力」という演題で講演を行っています。目的はできるだけ地元企業に就職すること、もしくは将来Uターンで地元に帰ってきて働いてもらうことです。

そこで、今回は、日本情報クリエイト株式会社の開発部インフラグループ所属の都城高専既卒者が講師として、以下の内容で講演されました。

対象:電気情報工学科1〜3年生(約120名)
日時:平成28年12月21日(水)14:45〜15:30
場所:都城高専専攻科棟多目的ホール
演題:「県内企業で働くこと、その魅力」
講師:園田 雄大(そのだ ゆうだい)(平成27年3月 電気情報工学科卒)

【日本情報クリエイト株式会社】
設立:1994年8月、資本金4,500万円、従業員数 202名、全国に11拠点を有する不動産ソフトウエアメーカーで、不動産ソフトウエアの自社開発から販売、アフターサービスのサポートまで一貫したサービスを提供。また、全国の5,459社の顧客に不動産関連システムを納入。

「県内企業で働くこと、その魅力」
現在、都城高専OBは、中途入社を含め5名ほど在席とのことでしたが、今回は、在校生の年齢に近い最も若いOBに講演をお願いしました。講演内容は、会社紹介、自分の現在の仕事の内容、1日のライフスタイル、職住至近や相談できる人が身近にいる等の地元企業に勤めるメリットについて講演して頂きました。

早速、会社見学を希望する学生がおり、地元定着の大きな一歩となりそうです。


【ニュース】 平成28年度地元企業合同説明会が開催されました 2016.11.12(土)
都城高専と鹿児島高専の両校が主催、霧島工業クラブが共催し、平成28年11月12日(土)13:00〜16:00に、都城高専専攻科研究棟2階多目的ホールにて平成28年度地元企業合同説明会が開催されました。

南九州圏域に事業所を持ち、高専卒業生の受け入れ実績のある企業17社が参加しましたが、霧島工業クラブ会員企業も8社参加しました。

今回の説明会の特徴は、学生ばかりでなく保護者も対象とし、都城高専のOB・OGが勤務先の企業説明をするというもので、都城高専及び鹿児島高専3・4年生、専攻科生並びに保護者(希望者)との率直な意見交換がなされ、実り多い説明会となりました。

具体的には、両校の学生と保護者を合わせて総数121名の参加があり、大変な盛況で、企業によっては、行列が絶えず、時間内に話を聞けない学生も出たほどです。

この場をお借りしまして、今回参加頂きました霧島工業クラブの会員企業の皆様には心より御礼申し上げます。

また、来年度も開催予定ですので、これまで以上にご支援ご協力賜りますようよろしくお願い申し上げます。



【ニュース】 県民連合宮崎の皆さんが視察に来られました 2016.10.19
宮崎県議会県民連合宮崎(満行潤一会長)の皆様が霧島工業クラブの視察に来られました。都城高専地域連携テクノセンター長の佐藤先生のあいさつのあと、霧島工業クラブの概要、活動内容などを説明し、意見交換を行いました。
特に若者の地元定着の取り組みである「産学官交流会(6月開催)」や、先日行った「OneDayみやこんじょスプリント」、これから実施する「地元企業合同説明会」などに興味があるようでした。
宮崎県は高校や高専・大学卒業生の地元就職率が全国的にも低く、いろいろな施策をこれからやっていかなければという思いが伝わってきました。


【ニュース】 霧島市の牧園アリーナにて高専ロボコン2016九州沖縄地区大会が開催されました 2016.10.9
10月9日(日)に鹿児島県霧島市の牧園アリーナにて高専ロボコン2016九州沖縄地区大会が開催されました

<キ城Bチームは、11月20日に国技館で開催される全国大会への出場決定!>

以下、ロボット製作局顧問コーチ及び学生一同からの報告です。

参加10高専20チーム中、キ城高専A・Bの両チームはベスト8まで進みましたが、準々決勝で敗退し、昨年を超える成績を収めることができませんでした。

しかし、キ城Bチームは、そのロボットのアイデアによって今回の地区大会で一番会場を盛り上げたと評価され、デザイン賞および本田技研特別賞をダブル受賞することができました。

キ城Aチームは、授賞こそなかったものの、練習以上の動きを観客の皆さんに見せることができたと思います。

そしてキ城Bチームは審査員推薦により、11月20日に国技館で開催される全国大会への出場が決まりましたことをご報告いたします。

今年の高専ロボコンの競技は非常にハードルの高い競技であり、製作もなかなかうまく進まずに、全国大会への出場は厳しい状況でありましたが、皆さまからのお声掛けやご支援ご協力が学生たちの力となり、全国大会出場という第一目標を達成することができました。
心よりお礼を申し上げます。

全国大会ではより良い結果を出せるように学生共々に頑張りますので、今後ともロボット製作局へのご支援ご協力を賜りますようどうぞよろしくお願いいたします。

写真は10月6日出場麻疹お披露目会のBチームマシン


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