一般社団法人 霧島工業クラブ「お知らせ・ニュース」

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【ニュース】 日機装が深紫外線LEDでコロナを不活化 宮崎大と共同実験 2020.5.27
医療機器も製造している日機装は、宮大との共同実験で、同社が開発した短い波長の紫外線「深紫外線LED」の光を照射したところ、新型コロナウイルスの感染力を低減させ、不活化するのに有効との結果が出たと発表しました。病院での院内感染を防ぐ技術として応用が期待されます。詳細は、「会員関係ニュース・新聞・雑誌掲載記事等」の欄を参照


【ニュース】 都城高専と都城市郡医師会病院様の連携でフェイスシールドの開発へ2020/5/7
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、全国的に医療用資材が不足しています。
都城高専は、医療従事者の方々に少しでも安心して診療に取り組んでいただくため、都城市郡医師会病院様と連携し、KOSENフェイスシールドの開発に着手しています。
現在、製造及び販売を当クラブの会員企業にて担当し、開発したKOSENフェイスシールドを実際に新型コロナウイルス感染拡大の防止の為、医療関係者へ使用して頂くよう検討しています。



【ニュース】 令和2年度都城工業高等専門学校入学式が挙行されました2020/4/5
令和2年4月5日に、第57回都城工業高等専門学校入学式が都城高専第1体育館にて挙行されました。
 本年度は、機械工学科41名、電気情報工学科41名、物質工学科41名、建築学科41名の本科新入生及び建築学科3年に留学生1名を迎えました。
 校長告辞では、岩佐校長から「都城高専生としての誇りとチャレンジする心を忘れずに自らを磨き、一層の輝きを発する若者になられることを心から期待します。」との言葉が送られました。また、本科新入生を代表して電気情報工学科の大平悠太君が「勉学に励み、教養を高め、心身を鍛え、学生としての本分を全うすることを誓います。」と宣誓を行いました。
 本来であれば、当クラブの代表理事も来賓として登壇するのですが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の為、後援会長と同窓会長だけがマスク着用の上、登壇しました。
新型コロナウイルスが一刻も早く終息する事を願うばかりです。



【ニュース】 令和元年度第52回都城工業高等専門学校卒業式並びに第17回都城工業高等専門学校専攻科修了式が挙行されました 2020/3/13(金)
令和元年度第52回都城工業高等専門学校卒業式並びに第17回都城工業高等専門学校専攻科修了式が令和2年3月13日(金)より都城工業高等専門学校第一体育館にて挙行され、158名が卒業証書、専攻科生17名が修了証書を手にし、巣立ちました。

今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、例年の都城市総合文化ホールから場所を移し、卒業生、修了生、送辞代表在校生及び教職員に限定し、規模を縮小しまた時間を短縮して実施されました。



【ニュース】 令和2年2月度例会をホテル中山荘にて開催しました 2020.2.4
令和2年2月度例会を2月4日(火)にホテル中山荘にて開催しましたが、講演会には多くの出席者があり、宮崎日日新聞の記者の取材も受け、今回の特別講演会のテーマに対して関心の高さがうかがえました。

1.特別講演
2月の特別講演は、九州経済産業局国際部国際化調整企画官の篠原 修一氏に、「高度外国人材の活用で自社の未来を創る!」という演題にて、高度外国人材の現状や国の施策等についてご講演頂きました。

ちなみに、高度外国人材とは、日本国内又は海外の大学等を卒業し、企業において研究者やエンジニア、海外進出等を担当する営業などに従事する外国人材を想定しており、特定技能・技能実習の在留資格での活動は含まれておりません。

現在、都城高専は、高専機構が推進するモンゴル高専への教育及びキャリア支援について、全国51校の国立高専の幹事校となっており、昨年12月には、会員企業様7社にて10名のモンゴル高専生のインターンシップを受け入れて頂きましたが、すでに採用も決定して頂いており、早ければ、今月中にも6名の卒業生がモンゴルより来日し、会員企業様において、働き始める予定です。

このモンゴル高専生の卒業生も特定技能・技能実習の在留資格ではなく、エンジニア・技術者としての在留資格となります。

このように、地域中小企業・小規模事業者様において、外国人材の積極的な活用が人材確保をする上で大変有益な施策となっておりますが、実際にはまだまだ外国人材受入に関する情報不足や社内体制の未整備により、その活用が進んでいないのが現状です。

そこで、今月の例会では、約1年前に当時の九州経済産業局の塩田局長にご講演をお願いしたことがありましたが、今回は、同じ九州経済産業局の国際部国際化調整企画官の篠原 修一氏に、高度外国人材の現状や国の施策等についてご講演をいただく機会を頂戴することができました。

今回は、当時、塩田前局長の秘書をされておりました池田聡氏(現国際部投資交流促進課 総括係長)も同行され、活発な意見交換・交流をすることができました。

本講演を通じて高度外国人材の獲得・活用を一歩進める良い機会となれば幸甚です。
特別講演の後、3月度の企業視察研修と、モンゴルのウランバートルでの合同企業説明会」につきまして、ご案内させていただきました。

はじめに、3月度の企業視察研修のご案内をさせていただきましたが、訪問先は、都農町の(株)ミヤチク様と当クラブ会員企業のソーラーフロンティア(株)様の工場を見学させて頂く予定です。(株)ミヤチク様は、衛生管理基準の特に厳しい欧州連合(EU)への輸出にも対応する最新鋭の食肉処理加工施設となっています。新工場の大きな特徴としては、牛と豚の処理工程を完全に分離し、冷却機能などを強化したこと。また動物福祉(アニマルウェルフェア)を重視するEUへの輸出に対応するため、係留所内に給餌・飲水や換気設備を造り、1頭あたりのスペースも広くしてストレス軽減へ配慮しています。新工場は昨年4月に操業したばかりで、8月29日に宮崎牛を欧州連合(EU)に向けて初出荷しております。ちなみに、JA宮崎経済連の新森雄吾会長は、都城高専OBです。

 次に、ソーラーフロンティア(株)様ですが、経済性に優れ、環境に優しいCIS薄膜太陽電池の開発・生産・販売を一貫して手掛けられています。1970年代から太陽電池の技術開発に取り組み、CIS 薄膜太陽電池の研究開発も20年以上にわたり、2007年よりCIS薄膜太陽電池の商業生産を開始し、「メイド・イン・ジャパン」の品質を世界中のお客様に提供しています。

 今回、この2社様が、工場見学をご快諾いただき、実施することとなりました。是非ご参加よろしくお願い致します。尚、今回は、見学先の受け入れ人数の制限があるため、定員が20名限定となりますので、1社から1名、先着順とさせていただくことをご了承下さいますようお願い致します。

次に、モンゴルウランバートルでの合同企業説明会のご案内をさせていただきした。
この企画は、将来モンゴル高専生の採用を考えておられる企業の方々にモンゴルのウランバートルに一緒に行って頂きまして、2日間ほど日本企業による合同企業説明会を開催するというものです。モンゴル高専とはどのような高等教育機関なのか、実際に足を運ばれ見学して頂けましたら幸甚です。詳細が決まり次第、皆様へご案内致しますので、是非参加のご検討賜りますようよろしくお願い申し上げます。

2.交流会
(1)主催者代表 霧島工業クラブ下森代表理事
(2)来賓挨拶 都城工業高等専門学校 岩佐校長先生
(3)来賓挨拶 宮崎県議会議員 蓬原正三氏
(4)乾杯   モンゴル友好協会 事務局長(前都城市議会議員)下山隆史氏
また、乾杯の前に、今回初めて参加して頂きました(株)教育情報サービスより荻野紗由理氏をご紹介しました。(株)教育情報サービスでは、昨年12月に実施致しましたモンゴル高専生のインターンシップで、2名の学生を受け入れて頂いております。また、先月には、スタッフの方がモンゴルウランバートルを訪問され、高専機構本部のリエゾンオフィスの案内にて、3モンゴル高専を見学されております。今回参加された荻野様は、株式会社B&Mの代表取締役をされており、 B&Mとは、バングラデシュ アンド 宮崎という意味だそうです。現在、JICAの技術協力プロジェクトの一環として、バングラデシュIT技術者を宮崎にて受入れられ、多数のプログラム卒業生が中小企業等で活躍されております。

宮崎県よろず支援拠点コーディネーター倉吉教文氏による中締めのご挨拶の後、盛会のうちに終了しました。



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