梨の剪定講習会(小林市・坂下1号園にて)
2004.12.26

ワイナリー関係者5名+木田さんのご両親の7名受講

指導して頂いた永迫一治さん。

剪定が済んだ畑、樹齢は約30年。

剪定前の状態

剪定中の永迫さんの家族、7名で経営されているそうです。

ビニールシートを敷いて剪定した枝を集めます。

剪定が済んだ枝、すっきりしています。

これから出てくる芽が均等になるように、葉っぱに均等に太陽が当たるように考えて剪定します。

樹皮も掻いてやります。

白く巻いてあるのは防災網、梨の上をすっぽり覆う。

防虫、防鳥、防風の効果があるそうです。台風でも大きな威力を発揮する。

広大なぶどう園(ビニールで覆い、防霜もできる)

ぶどうの根元にはワラが敷いてあります。

大型のビニールハウス、温度管理がしやすい。

地鶏が・・自家用か。

いよいよ提携の梨園で実際にやってみることに。

思いきって切ることも大事?

満留さん、頑張ってます。