さわやかに晴れ渡った平成20年3月1日、平成19年度宮崎県立都城西高等学校の卒業式が行われ、第44回生266名が巣立っていきました。 式には多くの卒業生保護者の皆さんの出席のもと、クラスごとに一人ひとり名前を呼ばれた後、代表に甲斐克彦校長先生から卒業証書が手渡されました。 在校生代表から、先輩の勉学や部活に一生懸命励んだ姿を思いながら頑張っていきたいと送辞が、卒業生代表からは、親への感謝と先生方へのお礼のことば、在校生に新しい都西の伝統を創り上げていって欲しいと答辞がありました。 最後となる校歌を熱唱の後、退場誘導のため前に整列した担任、副担任の先生に「○○先生ありがとうございました!」などともはや卒業式の風物となった掛け声をかけて退場する際、卒業生も会場内も一気に涙があふれ、感動のシーンとなりました。 また、夕方からは、最後となる第3学年PTA総会と、保護者、教職員が参加し「卒業を祝う会」がメインホテルで開催されました。
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