霧島工業クラブ10周年記念上海・蘇州研修旅行
その4


蘇州での昼食と寒山寺(2002.10.31)

絹織物博物館の隣のレストランで昼食

独特の味の豆腐料理、揚げたおこげ。

中に具の入った揚げゴマパン。おいしいです。

どこに行っても出る、チンゲン菜の炒め物。うす味です

ゆで餃子

「マコモ」とか聞こえましたけど、ウドのような竹の子のような。歯ざわりがシャキシャキしておいしい。しつこく聞いたら調理前のものを持ってきてくれました。(写真左)

蘇州名物「川魚の揚げあんかけ」白身で癖はありません。

食後は寒山寺の見学

韋駄天像だそうです。

教科書でおなじみ「寒山と拾得」

この鐘をつくと10歳若返ると言う。若返った人:東郷さん、草野事務局長、新原さん、長峯さん、朝倉さん、朝倉夫人

この漢詩も学校で習いましたよね。「月落ち鳥啼いて霜天に満つ 江楓漁火 愁眠に対す 姑蘇城外の寒山寺 夜半の鍾声客船に到る」

あいにくの雨、せっかくの庭もゆっくり見る気にはなれませんでした。

深秋の雨に煙る柳や池に風情を感じた人もいたのかな?