平成16年度通常総会・特別講演

2005.3.22

場所:メインホテル


 平成16年度通常総会を行いました。総会に先立ち都城高専渡辺光庸教授による特別講演「衛星通信の基礎−ハードウエアを中心−」がありました。
 また、亀井会長に4月の異動の内示があり挨拶をされました。2年間いろいろとお世話になりました。


このあと上京されるという忙しいスケジュールの合間に駆けつけて頂きました。

渡辺光庸教授の特別講演、衛星が地球を回るしくみや通信衛星の構造など詳しく講演していただきました。NTT勤務時代に開発に携わった衛星が今でも稼動中だそうです。

約40名の参加がありました。

総会での来賓挨拶を都城商工会議所の東会頭にお願いしました。

議長は花木さんにお願いしました。

吉原建設の吉原政秀さんが入会されました。寺薗さんに代わり霧島工業クラブ最年少です。小学校までは都城で過ごしたがその後都城を離れ、昨年久しぶりに都城に戻られたそうです。

恒例の柚之原さんによる閉会の辞。都城商工会議所の専務理事になられたそうです。
「霧島工業クラブは伸び続けている、旬である。しかし街は旬だろうか。商工会議所の専務理事になり改革ビジョンを提案中である。霧島工業クラブに負けないように頑張りたい。
霧島工業クラブのように長くダレないで続くのはめずらしいこと。虚と実があるとすれば実を追いかけている、ぶれないものを持っているところがいいのではないか。時代をとらえる力やテーマの選び方がうまい。いま時代が味方しつつある。
振り返ってみれば創立時のメンバーは皆が創業者であった。しかし今後は高齢化していく。三廻組を作ったのは良い。地域のモデルとして都城、南九州、九州をリードして行くよう頑張って欲しい。」
その後懇親会を行い大いに盛り上がりました。