講座No.2「南九州の土壌」

2007.9.19 19:00〜21:00

場所:都城高専AVR室
講師:宮崎大学農学部 長友由隆名誉教授


長友先生、都城の土壌を形成してきた火山活動の歴史についても良く理解できました。

30数名の参加がありました

窒素の循環を説明

都城はシラス台地の上にテフラ(火山噴出物)と黒ボク土が地層を形成している地形が多い

同じ宮崎県でも都城とサイトでは土壌に大きな相違が見られる

長友先生や火山学者の共同研究により、地層を見るとどの年代のものか特定できるようになってきた